冬至のかぼちゃとゆず湯
一年で最も昼が短い冬至には、かぼちゃを食べ、ゆず湯に入る習慣が広く見られるとされます。かぼちゃは別名「なんきん」と呼ばれ、「ん」のつく食べものを食べると運がつくという言い伝えに結びつけて語られることが多いです。栄養のあるかぼちゃを食べて寒さに備える知恵ともいわれます。ゆず湯は、強い香りが邪気を払うとされることに由来するといわれ、江戸時代頃から広まった習慣とされます。
年越しそば
大晦日にそばを食べる習慣は江戸時代から続くとされ、細く長い見た目から長寿を願う意味や、切れやすい性質から一年の厄を断ち切る意味が込められているといわれます。食べる時間に厳密な決まりはないとされますが、年をまたぐ前に食べ終える家庭が多いともいわれます。
餅つきと鏡開き
年末には、餅をついて鏡餅を用意する習慣があるとされます。鏡餅は、三種の神器のひとつとされる鏡をかたどったものといわれ、年神様が宿るとされる縁起物として床の間などに飾られます。松の内が明けたのち、1月11日頃に「鏡開き」として鏡餅を下げ、木槌などで割って(刃物を使わないのが習わしとされます)、おしるこや雑煮にして食べる習慣が広く見られるといわれます。
関係する食べもの
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