焼きもの
味噌だれ餃子
Miso-dare Gyoza
酢醤油ではなく味噌ベースのたれにつけて食べる神戸の焼き餃子。戦前の満州で味噌をつけて餃子を食べていた人々が引き揚げ後に神戸で店を開いたことから広まったとされ、市内のラーメン店にも味噌だれが常備されている。
- 発祥: 兵庫県神戸市
- 東京から西へ約430km
兵庫県神戸市
何でできているか
焼き餃子を味噌ベースのたれにつけて食べる「味噌だれ餃子」で、神戸で広く食されている。酢醤油やラー油につけるのが一般的な焼き餃子に対し、甘辛い味噌だれのこくと香ばしさが加わり、餃子の風味をより引き立てる。満州からの引き揚げ者の郷愁が生んだ味とされている。市内のラーメン店や中華料理店にも味噌だれが置かれ、日常の食事から酒の肴まで幅広く楽しまれている。
どう作るのか
豚肉や牛肉、白菜、キャベツ、ニラ、ネギなどを刻んで餡を作り、皮に包んで焼く。味噌に砂糖、醤油、酒、ラー油やニンニク醤油、酢などを合わせたたれを作り、焼き上がった餃子をつけて食べる。市内のラーメン店や中華料理店にも味噌だれが置かれ、日常的に食されているという。餡には神戸ポークに神戸牛を隠し味として混ぜたものもあり、オリジナルの味噌だれと合わせて食べられている。
なぜこの形になったのか
戦前、満州に住んでいた日本人の間では焼き餃子が好まれ、ふるさとへの郷愁から味噌をつけて食べる家庭が多かったという。戦後、満州から引き揚げた人が神戸市兵庫区で食堂を開き、焼き餃子に味噌だれを添えて提供したところ評判となり、他の飲食店にも広まったと伝わる。冬に旬を迎える白菜を使うことから、特に冬においしいとされている。
食べに行く前に
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同じ兵庫県
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