惣菜 ── 洋食
ピザトースト
Piza Toosuto
厚切りパンにピザソースと具材、チーズをのせて焼いた喫茶店の定番。手間のかかるピザ生地の代わりにパンを使う発想から、昭和39年に考案されたと伝わる。トースターだけで作れる手軽さも支持されている。
- 発祥: 東京都千代田区
- ピザ
東京都千代田区
系譜
ピザトースト
何でできているか
厚切りのパンの上で、ピーマンやサラミ、玉ねぎがチーズに埋もれている。生地から発酵させるピザとは違い、パンそのものが土台になるため、外側はトーストらしいさくっとした食感を残しながら、中央はチーズがとろりと溶けているという対照が特徴とされる。喫茶店のモーニングや軽食の定番として親しまれてきた。土地や店によって仕上げ方に違いが出る一皿だという。
どう作るのか
厚切りのイギリスパンに特製のピザソースを塗り、ピーマン・サラミ・玉ねぎ・マッシュルームなどをのせ、チーズをたっぷりかけてオーブンで焼くのが基本の型とされる。生地を発酵させる手間がかからないぶん、家庭でも再現しやすい一皿になっているといい、トースターだけで作れる手軽さも支持されてきた。食べ手の好みに合わせて味を微調整する店も多いとされる。
なぜこの形になったのか
一説によると、手間のかかるピザ生地の代わりにパンを使えないかという発想から、昭和39年に喫茶店の店主の妻が考案したのが始まりという。当時ピザそのものがまだ珍しかった時代に、身近な食パンで手軽に近い味を再現しようとした工夫から生まれ、以来全国の喫茶店の定番メニューとして広まっていったと伝わる。洋食屋ごとに受け継がれてきた工夫がここにも表れているという。
食べに行く前に
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