どんな場所か
京都市中心部、四条通のすぐ北を東西に走るアーケード商店街で、地元では「京の台所」と呼ばれることが多いようです。江戸時代から続くとされ、寺町通から高倉通までの約390メートルに、漬物店・湯葉店・乾物店・青果店など120店以上が集まっているとされます。
買い方・食べ方
だし巻き卵や湯葉、漬物などを1個・1パック単位で購入できる店が多く、食べ歩きをしながら回る人も多いとされます。京野菜や乾物など、家庭用に量り売りする店もあるようです。通路の幅が広くないため、観光客が集中する時間帯は混雑しやすいとされ、食べ歩きの際はゴミを持ち帰るなど周囲への配慮が求められるとされます。
訪れる時間帯
多くの店は午前9時ごろから開き、午後には閉める店も出てくるとされます。年末は正月用の食材を求める買い物客で特に混み合うとされ、通常より早く売り切れる店もあるようです。
錦市場の東端は八坂神社とゆかりが深い錦天満宮に突き当たるとされ、あわせて参拝する観光客も多いようです。アーケードは屋根付きのため雨天でも歩きやすいとされますが、通路が狭いぶんベビーカーやスーツケースでの移動はしづらいとされます。
通りの両端には大きな交差点があり、四条河原町や京都御所方面へ歩いて向かう起点としても使われているとされます。
近くには京都の台所らしい老舗の乾物店・刃物店も残っているとされ、食べ歩き以外の楽しみ方もあるようです。
食べ歩き用の商品には、その場で食べきれる小さめのサイズで提供する店も多く、様々な味を少しずつ楽しみやすいとされます。