甘味
串だんご
Kushi Dango
上新粉と白玉粉をこねて丸めただんごを茹で、あんやみたらしだれ、きな粉をつけて食べる串団子。柴又帝釈天の門前が名所として知られ、東京では一串4つ刺しが主流で、関西の5つ刺しとは数が異なると伝わる。
- 発祥: 東京都葛飾区
東京都葛飾区
何でできているか
上新粉や白玉粉を丸めてゆでた団子を串に刺し、あんやみたらしだれ、きな粉などをからめた菓子とされる。もちもちとした団子の食感に、甘辛いたれや餡の風味が重なる。茶店や寺社の門前で売られてきた、日常のおやつとして江戸の庶民に長く親しまれてきたのだといい、今も変わらずどこでも気軽に手に入れられる菓子とされている。
どう作るのか
上新粉と白玉粉を混ぜ、ぬるま湯を加えて塊をつぶしながらこね、耳たぶほどの固さにする。小さく分けて手のひらで丸め、たっぷりの湯でゆでてから串に刺すとされる。あんや砂糖醤油だれ、きな粉などをからめて仕上げ、好みの味で食べ分けるといい、家庭でも比較的手軽につくれる素朴な菓子だと今もなお広くよく言われている。
なぜこの形になったのか
江戸時代、代金の四文銭を置かずに持ち帰る不正な客が増えたため、店主が団子の数を五つから四つに減らして串に刺すようになったという記録が今も残っている。これが関東で四つ刺しが定着した始まりと伝わり、関西では五つ刺しが主流のまま残ったとされ、今もその地域による違いが変わらずはっきりと見られ続けているという。
食べに行く前に
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対比
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- 油そばスープを張らず、丼の底にためた醤油だれとごま油を麺にからめて食べる。武蔵野地区の店が昭和30年代に売り出したのが始まりと伝わり、酢とラー油を足して味を変えながら食べ進める。
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- あんみつ賽の目に切った寒天に、赤えんどう豆や餡、黒蜜をのせた甘味。もとは蜜と豆だけの「みつ豆」に、昭和初期の銀座の甘味処が自家製の餡をのせたのが始まりと伝わり、和菓子と喫茶文化が交わった型とされる。
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