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惣菜

しゃっぱの煮つけ

Shappa no Nitsuke

有明海でとれるシャコを佐賀では「しゃっぱ」と呼び、醤油だしでじっくり炊く。クルマエビ漁の網にかかる邪魔者として扱われることもあったが、エビに似た旨みがあり夏の味覚として親しまれているという。

  • 発祥: 佐賀県
  • 東京から西へ約920km
佐賀県

何でできているか

エビに似たシャコ科の甲殻類「しゃっぱ」を醤油で煮つけたもの。あっさりとした身で、ゆでてすしにすることもポピュラーだという。エビ漁の網にかかり雑魚として扱われることもあるとされる。前足がカマキリのようなハサミの形をしているのが特徴だという。「がねしゃっぱ」と呼ばれることもあるという。泥底に巣穴を掘ってすむ甲殻類だとされる。

どう作るのか

水洗いしたしゃっぱの水気をよく切り、醤油や酒などの調味料で煮る。うまみを含んだ煮汁はそうめんの漬け汁としても美味しいという。漁期の4月から10月にとれたものが旬とされる。泥底に掘ったU字形の巣穴にすんでいるそうだ。小魚やエビなどを前足で捕食しているとされる。水気をよく切ることが味を大きく左右するという。

なぜこの形になったのか

クルマエビなどの網にかかり雑魚として扱われることもあったというしゃっぱだが、エビのようなうまみがあり、夏の味覚として親しまれてきたと伝わる。ゆでてすしにする食べ方は、あっさりとした味わいと酢の相性がよいためだとされる。北海道から沖縄まで日本全土に生息する甲殻類だという。雑魚として扱われながらも夏の味覚として愛されてきたそうだ。

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