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米・穀物 ── 米の品種

こがねもち

Koganemochi

つやのある色合いから名付けられたとされるもち米の代表品種。粘りが強く、餅や赤飯、おこわなど幅広い用途に使われる定番のもち米とされる。全国のもち米作付面積でも上位を占めるとされる、流通量の多い定番品種という。

系譜

こがねもち

何でできているか

つやのある黄金色を帯びた色合いから名付けられたとされるもち米で、粘りが強いとされる。晩生のもち米品種で、餅や赤飯、おこわなど幅広い用途に使われる定番品種という。搗くと強い粘りとコシが出るといい、時間が経っても硬くなりにくい扱いやすいもち米とされる。精米すると純白に近い色合いになるとされる。米粒はやや大きめで、粒ぞろいの良さも特徴とされる。

どう作るのか

1943年に誕生し1956年に命名、新潟県農業試験場中条試験地が「農林17号」と「信農糯3号」を交配して育成し、1958年に新潟県の奨励品種に指定されたとされる。育成には10年以上を要したとされ、収量性と粘りの強さを両立させる選抜が繰り返されたという。命名の際には黄金色の輝きにちなむ候補が複数挙がったとも伝わる。

なぜこの形になったのか

全国のもち米作付面積でも上位を占めるとされ、流通量の多い定番品種として長く親しまれてきたという。宮城県ではみやこがねもちという別の銘柄名で流通するなど、産地ごとに名を変えながら各地のもち米生産を支え、ヒメノモチなど後発品種の交配親にもなってきたとされる。正月の鏡餅や祝い事のおこわなど、ハレの日の行事食を支える米としても欠かせない存在とされる。米菓の原料としても一定の需要があるとされる。

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